2006年08月30日
食べ残し36%は常識?
■ 量は大きすぎてピンときませんが、コレは生ごみの約半分近くが食べることもなく、ただ捨てられているわけですよね。
■ この36%の数字、食べ残しのパーセンテージはもう常識化していると判断するのに充分な数字だと私は思います。資源を使い、環境を犠牲にして獲れた食物を残すことは、けして日本人の望むところではなかったはずです。まして、手付かずなどは病気でもない限り、もってのほかです。
ただ、この統計は約十年ほど前のものなので、現在は減少傾向にあってほしいと思います。
◆ わたしたちができるエコ
■ そうそう、店での食事でも残される方を見かけることがありますが、たとえば同じメニューでも大、中、小、などと細かくすればいいのにと前から思っています。店としては手間でしょうけど。