ロハス スタイル　（Ｌohas ＞ Ecology）

■なんだか、都会では全国のＪＲと岡山県が連動して、岡山デスティネーションキャンペーンと言う岡山観光のＰＲをしているそうです。本日はそれに便乗して「一人岡山なんとかキャンペーン」を繰り広げたいと思います。

■以前、横溝正史の疎開先が岡山だったこと、そこで金田一耕介が生まれ、八つ墓村など一連の作品が発表されるきっかけになったと言う趣旨の記事を書きましたが、本日その近辺を車で通る機会があったので限られた時間ですが立ち寄ってみました。

■場所は、今の時期「たけのこ」が有名な、郊外の町、倉敷市真備町と言うところです。車をここの「ふるさと歴史館」駐車場に留めて散策する事にしました。



■建物右の小道を登り、



■しいの木に囲まれた未舗装の道を200ｍほど進みます



■すると急に視界が開けました。左に池、右は田んぼです。
何気なく振り返ると・・



おぉ～、出ましたね。
池に浮いた小島ですよ。弁天様を祭っているとの事ですが、
それらしい雰囲気になってきました。



■暫く歩くと案内柱がありました。観光地っぽいですね。



■田んぼ内の農道を更に進むと、なにやら案内板が







■左を指していますが、もう、100ｍ。そろそろのはず・・・どこだろう？



■あっ、あの白壁の家か？



■コレだ、コレだ、のぼりが立っている。



到着～





■ふ～ん、至極普通の佇まいの家です。

あれっ、今日は休館日ですかっ！



■やっぱり、横溝さんなんですね。表札も。



■入れないので、門の外から撮ってみた全景です。



ついでに、駐車場とのぼり。のぼりには金田一耕助生誕百年とかいてます。
どういう意味なんだろう？



■最後は玄関から今来た道をとって見ました
当時は多分、たんぼばかりだったのでしょうね。



■と、ここで時間切れになりました。しかし今日は暑かった～
地面なんか、こうでした。



■ところで、そのＪＲのキャンペーンですが、6月まで続くそうなので私の「一人なんとかキャンペーン」もその期間中やってみてもいいかなと思っとります。もし、万が一、リクエストがある様であれば、可能な限り対応致します。

■以上、現場からｂｂがお伝えしました。