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2006年02月20日

う○こ、竹、きもの 江戸時代を知る

 以前、ここでも大人向けに紹介したことがありますが、江戸時代人糞などが貴重な肥料となっていたことを子供達にわかりやすく説明しているページがあったので紹介します。具体的な換算レートは、私もここで始めて知りましたが、思ったよりもリーズナブルだったのが少々意外でした。でもよく考えてみると、提供する側とされる側方のメリットがしっかり合致した適正なものだっただろうなと感心します。そういえば「いかけや」もうないのでしょうね。


リサイクルプラザ3F 江戸時代へトリップ


う○こ、竹、きもの 江戸時代を知る より




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この記事へのコメント
おはようございます。

紹介されている竹のおもちゃは、4つとも子供の頃自分で手がけたことあります。
凧を作るのが難しかったな~!
籤とニュウム管と和紙を買ってきて、下手な絵を描いて組み立てたりしました。
「輪まわし」は樽のタガを利用してました。

人糞といえば、雪に埋もれた畑で遊んでいて、雪の下に隠れている肥溜めに落ちる友達を何回か見かけました。(決して自分ではありません…笑)
Posted by Chum88 at 2006年02月20日 10:08
Chum88さん こんにちは

私も輪回し以外は自作したことがあります。残念ですがニゥウム管とひごで作る「たこ」は難しくて一度としてまともに飛んだことがありませんでした。

こちらでも田畑のそばには肥溜めがかつてはありましたので子供は田畑には近づくなと親からきつく言われていました。雪で隠れてしまうこともないのでその様な悲劇は噂でしか聞いたことがありません。^^
Posted by bbfalco at 2006年02月20日 12:57
こんばんは。

ちょっと前までは「金肥」といえば化学肥料でしたが、昔は○んこも金肥だったのですね。

先日ある方のブログでトイレを素手(タオルなども一切使わない)で掃除すると、お金がたまる、しかもゼロが3つぐらい多く、というのを見て早速やってしまいました。

これで「うん」が付いた?(笑)

浅ましい自分を省みると、ゼロが3つって最初が一桁ならたいした額じゃないことに気づきました。
Posted by 牛とろば at 2006年02月20日 19:22
こんばんわ、guitarbirdです

江戸時代の豊かな暮らしは、最近見直されていて、
いろいろ本が出てますよね。
かつてはきちんとリサイクルシステムが社会で機能していた、
しかもそれが自然なかたちでというのは、
とても「豊かな社会」だったのかな、と、思っています。
しかも、川との距離も、昔は近かったですし。
Posted by guitarbird at 2006年02月20日 19:40
昔の童話を読むと今の子どもに意味がわからないものがいっぱいでてきて困ることがあります。いかけやはわたしも知りません。昔は自然と一体でよかったですよね。
Posted by piano at 2006年02月20日 21:59
牛とろばさん こんばんは

「金肥」と言う言葉の語源はたぶんこの辺りではないかと思っています。因みにこちらではぶつを「下肥」と呼んでいました。

そういえば 「うん」がつく と言う前向きな言葉と 「うん」のつき と言うきわめて後ろ向きな言葉と両方ありますね。日本語は面白いです。^^
Posted by bbfalco at 2006年02月20日 22:09
guitarbirdさん こんばんは

自然と共生するという意味では、人間ときわめて近いところ人に自然があり、畏敬の念を持って接しているさまは羨ましくもあります。

川については当時、土手という概念はなかったので大雨が降るたびに氾濫し河道がしょっちゅう変わっていたようです。そこで治水と言う考え方が後に生まれてくるわけですが、過ぎたるはなんとかでやはりバランス感覚はいつの世も必要不可欠な要素だと思います。
Posted by bbfalco at 2006年02月20日 22:24
pianoさん こんばんは

鋳掛屋さんは壊れた物や不用品を修理再生することを生業とする人だと認識しています。昔のリサイクル職人と言うところでしょうか。鍋釜から傘の骨直し、包丁だって研いでいたと思います。私も小さい頃近所に一軒あったように思いますが定かではないしそれ以降お目にかかったことはないのですが、昔の日本映画などにはたまに出てきますね。^^
Posted by bbfalco at 2006年02月20日 22:35
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