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2006年05月28日

旧山陽道

東海道 中山道 北陸道 山陰道 山陽道 南海道 西海道 は古道7街道ですが、その中の山陽道は、現在の兵庫県播磨から山口県までに至る瀬戸内海沿岸を播磨国、美作国 、備前国 、備中国、備後国、安芸国、周防国、長門国 を縦断するように存在していました。

実は、我が家はこの山陽道沿いに建っています。なんとなく想像出来るかもしれませんが、現在はけして広い道ではありません。
 いつからここにあるのかわかりませんが、周りの地形が変わっても変ることなく建っている様子のこの石柱、

旧山陽道

今で言う道路の案内板でしょうか、四角柱の二つの面に達者な筆字で「右 ○○宿」「左 ○○道○○」と書かれているはずです。達筆すぎてよく読めないです^^

さて、では現在の状況はと言うと
紛れもない「あぜ道」です。
旧山陽道

写真中央から右へと曲がっています。そうですね~、道幅は1mくらいでしょうか。つまりこれ、いつもの散歩コースなんですよ。写真奥に見える小屋のあたりに先程の石柱が建っていました。かつては、西国への物流の動脈だったであろう山陽道の面影は全くないですね。

人や馬が頻繁に行きかい、大名行列もあったであろう時代の山陽道に思いをはせるbbが、夕暮れ時の備中国からお伝えいたしました。ではまたお会い致しましょう。




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この記事へのコメント
こんにちは

昔ながらの街道が、昔のまま残っているなんてロマンチックですねぇ!

ぜひ、そのままでと思ってしまいます。
Posted by woody at 2006年05月28日 18:14
学校の近くには昔からある長尾街道と竹なんとか街道がありますが、今でもりっぱに道路として活躍しています。
ただ、車が通るには狭いのが難点です。
Posted by piano at 2006年05月28日 19:20
こんばんは
えっ、この道が山陽道?と一瞬思いましたが、旧街道がそのまま残っていると思うと、歴史が直に感じられて、このままでずっと残ってほしいと思えました。
Posted by 白パンダ at 2006年05月28日 21:26
こんばんは

歴史を感じる石柱ですね。
高知にも、龍馬脱藩の道や四国の道があります。歩いてみたい道です。

46歳どおし、脳を鍛えなおしましょうね(笑)。
Posted by いつまでも野球少年 at 2006年05月28日 22:16
woodyさん おはようございます

今はあぜ道ですが、私も残っていることがうれしいです。おそらくこの様な田んぼの多い地形なので将来的にもこのままかと思います。^^
Posted by bbfalco at 2006年05月29日 05:50
pianoさん おはようございます

旧街道がその町の生活道路になっているというのは、道路の周りに集落が出来たというあかしなのでしょうね。車が通れないのは少々残念ですね。
Posted by bbfalco at 2006年05月29日 05:53
白パンダさん おはようございます

私も同じ気持ちです。今のところ道には不自由していないのでこのまま残ってくれていればいいなと思います。多分私の先祖も歩いた道ですから・・。
Posted by bbfalco at 2006年05月29日 05:56
いつまでも野球少年さん おはようございます

道は交通手段のほかに、思いをめぐらす事が出来る出来事がいっぱいありますね~。

脳細胞復活するでしょうか?^^
Posted by bbfalco at 2006年05月29日 06:00
うーん、( ̄ー ̄*)歴史のマロンを感じますね、マロン。
Posted by ティコ at 2006年05月29日 18:02
ティコさん こんばんは

お~、歴史のマロン!ですか、心が癒されますね。 柿本人マロンなんちゃっておじさん。

はい、はい、おっさんですが何か?
Posted by bbfalco at 2006年05月30日 00:49
おはようございます、guitarbirdです

なぜかこの記事見落としておりました・・・
A公園内にも、かつてなんらかの道だったけど、
今は藪の中という石垣があって、それがなんだったか
解明したいと思っています。
この記事の道に比べると歴史は浅いはずですが、
ある種のロマンを感じるのは同じです。
Posted by guitarbird at 2006年05月30日 03:28
おはようございます

身近にありすぎて疑問に思わないと言うこともありますね~。公園の道が何であったか調べられるのであれば、その一部始終をブログに書き綴ると言うのもいいかもわかりませんね^^
Posted by bbfalco at 2006年05月30日 10:07
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    コメント(12)