2006年10月08日
百年大陸
■ 「100年後を想い、今やっておきたいこと」と言うコラムなのですが、圧巻なのは、1900年に比べて地球の気温が、年代ごとに確実に上がっている事を、視覚に訴えてくる気温差地図です。上部の年代をクリックすると、その年の気温差分布が色で表現される仕組みです。
◆ 「100年後を想い、今やっておきたいこと」
■ 配色の具合もあるとは思うのですが背筋が寒くなる画像でした。3℃上昇した地球はまるで、全てが砂漠のようですね。未来の地球が砂漠と言えば、映画「猿の惑星」を思い出しますが、ああなる前に出来ることはあるはずです。
◆ 「100年後を想い、今やっておきたいこと」
■ 配色の具合もあるとは思うのですが背筋が寒くなる画像でした。3℃上昇した地球はまるで、全てが砂漠のようですね。未来の地球が砂漠と言えば、映画「猿の惑星」を思い出しますが、ああなる前に出来ることはあるはずです。
Posted by bbfalco at 05:15│Comments(13)
│ロハスで環境を考える
この記事へのコメント
窯元です。
まだ夜も明けきらない 寒い北海道から拝見しました。 次第に赤に覆われる地球・・・いつの日か、北海道でも、今日もあったかいねぇなんて挨拶になったら大変なことですね。
まだ夜も明けきらない 寒い北海道から拝見しました。 次第に赤に覆われる地球・・・いつの日か、北海道でも、今日もあったかいねぇなんて挨拶になったら大変なことですね。
Posted by 窯元 at 2006年10月08日 05:22
おっ、おはようございます
こちらもまだあけていませんよ^^
最近、こちらではさっぱり雪が降らなくなってしまいスキー場も人口降雪機がないと営業できないような状態です。
孫の世代から雪ってなぁ~に?と聞かれる予感がします^^
こちらもまだあけていませんよ^^
最近、こちらではさっぱり雪が降らなくなってしまいスキー場も人口降雪機がないと営業できないような状態です。
孫の世代から雪ってなぁ~に?と聞かれる予感がします^^
Posted by bbfalco at 2006年10月08日 05:32
お二人ともお早いですね。もうこの時間では、こんにちはですね。
心地よい朝の日差しを浴びて、この記事を見ていました。心地よい暖かさなんですけどね。
こういった記事を目にすると、確実に意識は変わります。不安になるより「何が大切か」ですね。
心地よい朝の日差しを浴びて、この記事を見ていました。心地よい暖かさなんですけどね。
こういった記事を目にすると、確実に意識は変わります。不安になるより「何が大切か」ですね。
Posted by 白パンダ at 2006年10月08日 09:43
白パンダさん こんにちは
普通でも休みの日は早いのですが、今日は地元の祭りと草野球と仕事も少々しなければいけなかったので、新聞配達の人より早起きだったのですよ^^
で、野球が終わって一度帰ってきたところです。また午後から出るのですが、こんな平穏な日々をすごしていると、つい忘れてしまいます。
本当は子供世代の深刻な問題なんですけどね。
普通でも休みの日は早いのですが、今日は地元の祭りと草野球と仕事も少々しなければいけなかったので、新聞配達の人より早起きだったのですよ^^
で、野球が終わって一度帰ってきたところです。また午後から出るのですが、こんな平穏な日々をすごしていると、つい忘れてしまいます。
本当は子供世代の深刻な問題なんですけどね。
Posted by bbfalco at 2006年10月08日 12:20
人間社会の膨張が大きな原因であることは間違いありませんよね。
この流れを食い止めるためには経済を縮小することがあげられていますが、とどのつまり「自然に還れ!」ということなんでしょうね。
芸能界やスポーツ界でよく「夢を売る」といいますが、桁外れの収入で桁外れの生活を「夢」として捉えていいのかも疑問です。
もっと手時かなところで、ささやかな楽しみに「夢」を求めるようにならなければしけないのかも知れませんね。
所得を半減させる政治が必要なのかな~?
この流れを食い止めるためには経済を縮小することがあげられていますが、とどのつまり「自然に還れ!」ということなんでしょうね。
芸能界やスポーツ界でよく「夢を売る」といいますが、桁外れの収入で桁外れの生活を「夢」として捉えていいのかも疑問です。
もっと手時かなところで、ささやかな楽しみに「夢」を求めるようにならなければしけないのかも知れませんね。
所得を半減させる政治が必要なのかな~?
Posted by Chum88 at 2006年10月08日 14:18
訂正
手時かな⇒手近な
手時かな⇒手近な
Posted by Chum88 at 2006年10月08日 14:20
ある程度、昔の生活にもどらないといけないですね。便利なものがなくてもやっていけると思います。
Posted by piano at 2006年10月08日 18:38
こんばんわ、guitarbirdです
こういう問題については、何かを言えるほどの人間にはまだなってない、
といつも思っていますが、それ自体が逃げなのかもしれません。
こういう問題については、何かを言えるほどの人間にはまだなってない、
といつも思っていますが、それ自体が逃げなのかもしれません。
Posted by guitarbird at 2006年10月08日 22:26
Chum88さん こんばんは
すみません、ちょっと長くなりました。^^
高度成長時代の日本は、日本列島改造論をきっかけとして、消費が美徳、カッコイイという風潮がありましたよね。そしてまるで資源など無尽蔵でもあるかのように後先考えず急激に資源を浪費し、日本のみならず、関係各国における環境のサイクルまでを狂わせてしまいました。
ところが今日の日本、いや多くの国々は京都議定書の批准なくしては人類の未来はないとまで考えています。
このように人類共通の問題に直面して始めて気が付くのも人間だし、それを乗り越えることが出来るのも人間だと思っています。
まずは、人々の考え方、思考を変えない限り解決策は見つからないと思います。たとえば、もったいないがカッコイイ、リサイクル会社がカッコイイ、省エネ製品が魅力的、自然を相手にする第一次産業が素敵、など人の欲望の矛先を変える事も重要だと思っています。Chum88さんと本質は同じですね。
それでも、だめなときは、時代を逆行させるような事でもしなければいけないでしょうね。
すみません、ちょっと長くなりました。^^
高度成長時代の日本は、日本列島改造論をきっかけとして、消費が美徳、カッコイイという風潮がありましたよね。そしてまるで資源など無尽蔵でもあるかのように後先考えず急激に資源を浪費し、日本のみならず、関係各国における環境のサイクルまでを狂わせてしまいました。
ところが今日の日本、いや多くの国々は京都議定書の批准なくしては人類の未来はないとまで考えています。
このように人類共通の問題に直面して始めて気が付くのも人間だし、それを乗り越えることが出来るのも人間だと思っています。
まずは、人々の考え方、思考を変えない限り解決策は見つからないと思います。たとえば、もったいないがカッコイイ、リサイクル会社がカッコイイ、省エネ製品が魅力的、自然を相手にする第一次産業が素敵、など人の欲望の矛先を変える事も重要だと思っています。Chum88さんと本質は同じですね。
それでも、だめなときは、時代を逆行させるような事でもしなければいけないでしょうね。
Posted by bbfalco at 2006年10月08日 22:46
こんばんは
100年後・・・145歳、さすがに・・・私でも・・・いやメルモちゃんに薬もらえれば・・・若返りそうです(^^♪
100年後・・・145歳、さすがに・・・私でも・・・いやメルモちゃんに薬もらえれば・・・若返りそうです(^^♪
Posted by いつまでも野球少年 at 2006年10月08日 22:51
pianoさん こんばんは
同感です。昔から習慣として根ずいていることの中にも先人の知恵が隠されている事も多いですよね。そのような知恵や習慣を利用したいものですね。
同感です。昔から習慣として根ずいていることの中にも先人の知恵が隠されている事も多いですよね。そのような知恵や習慣を利用したいものですね。
Posted by bbfalco at 2006年10月08日 22:51
guitarbirdさん こんばんは
少なくともこの記事だけでは、じゃあどうすればいいのかは、答えは出ないと思います。
でもそういうインパクトを感じてくれたらそれだけでいいのです。ひとつの出来事で人間変わる事などほとんどの場合ありえませんもの。
少なくともこの記事だけでは、じゃあどうすればいいのかは、答えは出ないと思います。
でもそういうインパクトを感じてくれたらそれだけでいいのです。ひとつの出来事で人間変わる事などほとんどの場合ありえませんもの。
Posted by bbfalco at 2006年10月08日 22:59
いつまでも野球少年さん こんばんは
さすがに私もドラキュラではないので、そこまで生きようとは思っていませんが、高齢化の波はすぐそこまで来ていますね。
それにしても、さすが、われらが会長、メルモで切り返されるとは思っていませんでしたよ^^
さすがに私もドラキュラではないので、そこまで生きようとは思っていませんが、高齢化の波はすぐそこまで来ていますね。
それにしても、さすが、われらが会長、メルモで切り返されるとは思っていませんでしたよ^^
Posted by bbfalco at 2006年10月08日 23:05
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