2007年10月24日
夢のコメ
■もうすっかり秋ですね。
空はあくまで高く 澄んだ空気が気持ち良いことこの上ありません。^^
こちらでも、すっかり稲刈りが終わり、稲を刈った後のワラの香りやそれらを焼く匂いが何か哀愁を感じさせてくれます。
■さて、わが国で唯一自給自足が可能な米作ですが、ある夢の様な米が医薬品と判断されたそうです。コメと医薬品いささか不釣合いな組み合わせですが、そこにはふか~い訳がありました。
◆『○○症改善』夢の米
■10年ですか~、現在この病気で悩んでいる方も多いのでそれを考えると、いささか長い気もしますが検証に時間がかかる様ですね。
空はあくまで高く 澄んだ空気が気持ち良いことこの上ありません。^^
こちらでも、すっかり稲刈りが終わり、稲を刈った後のワラの香りやそれらを焼く匂いが何か哀愁を感じさせてくれます。

◆『○○症改善』夢の米
■10年ですか~、現在この病気で悩んでいる方も多いのでそれを考えると、いささか長い気もしますが検証に時間がかかる様ですね。
■私の記憶が正しければ米国産の大豆、小麦の7割は遺伝子操作されていると聴いたことがあります。この件に限らず、将来の食料事情を考えた時やはり避けては通れない問題のようです。
Posted by bbfalco at 20:00│Comments(6)
│ロハスで健康管理
この記事へのコメント
こんばんは。
遺伝子組み替えについては
いい悪いは別にしてコンタミネーションが
危惧されます。
安全かどうかは薬品になればなるほど
副作用もあるので難しいですね。
ちなみにこの実験米、隔離の方法が空間的にも隔離されていなければ花粉が飛んでいって他の稲もおかしくするかも。
現在利用している大豆やとうもろこしなどで最も気になるのは
「種は輸入物」
ということであり論議されている部分とはかけ離れたところで遺伝子組み替え作物が静かに進行していくことだと思います。
遺伝子組み替えについては
いい悪いは別にしてコンタミネーションが
危惧されます。
安全かどうかは薬品になればなるほど
副作用もあるので難しいですね。
ちなみにこの実験米、隔離の方法が空間的にも隔離されていなければ花粉が飛んでいって他の稲もおかしくするかも。
現在利用している大豆やとうもろこしなどで最も気になるのは
「種は輸入物」
ということであり論議されている部分とはかけ離れたところで遺伝子組み替え作物が静かに進行していくことだと思います。
Posted by 牛とろば at 2007年10月24日 22:09
こんばんは
なかなか難しい問題ですね。悩まされている人にとっては、主食を食べるだけなので、夢のようなのかもしれません。
うちは誰も花粉症になっていないからだと思いますが、やはり遺伝子組み換えに引っかかります。取り返しがつかないと気づいたときには遅いですからね。
なかなか難しい問題ですね。悩まされている人にとっては、主食を食べるだけなので、夢のようなのかもしれません。
うちは誰も花粉症になっていないからだと思いますが、やはり遺伝子組み換えに引っかかります。取り返しがつかないと気づいたときには遅いですからね。
Posted by 白パンダ at 2007年10月24日 23:15
牛とろば さん こんばんは
私も花粉、受粉の件はこの写真を見て気がかりでした。花粉の自然飛散や受粉を助ける虫たちを完全にシャットアウトできる環境でなければ、このプロジェクトを継続してはいけないと思います。
ただ、米国産の小麦、大豆などは間接的に加工品として、また米国産牛を生育させるときの飼料となっているはずです。
そして、それらを輸入する日本という構図は多くの場合黙認されている気がします。
私たちは徐々に慣らされているのかもしれません。
私も花粉、受粉の件はこの写真を見て気がかりでした。花粉の自然飛散や受粉を助ける虫たちを完全にシャットアウトできる環境でなければ、このプロジェクトを継続してはいけないと思います。
ただ、米国産の小麦、大豆などは間接的に加工品として、また米国産牛を生育させるときの飼料となっているはずです。
そして、それらを輸入する日本という構図は多くの場合黙認されている気がします。
私たちは徐々に慣らされているのかもしれません。
Posted by bbfalco at 2007年10月24日 23:46
白パンダさん おはようございます
最大の問題は、開発されて間もない技術なので検証が充分ではないということだと思うのです。
このコメが本当に実用化されると素晴らしいことですよね。解決しないといけないことたくさんありますが、時間をかけて安全な技術を開発して欲しいと思っとります。
最大の問題は、開発されて間もない技術なので検証が充分ではないということだと思うのです。
このコメが本当に実用化されると素晴らしいことですよね。解決しないといけないことたくさんありますが、時間をかけて安全な技術を開発して欲しいと思っとります。
Posted by bbfalco at 2007年10月25日 05:56
この「スギ花粉症緩和米」を量産するために沢山作って、今度は「稲花粉症」が増えたら面白いなぁ、と思う今日この頃です。
ところで「怒涛の後半」の怒涛に遭遇した事があまりありません。いや、どうでもいい事ですが・・・。
ところで「怒涛の後半」の怒涛に遭遇した事があまりありません。いや、どうでもいい事ですが・・・。
Posted by ティコ at 2007年10月25日 19:32
ティコさん こんばんは
懸念されている案件は「稲花粉症緩和米」を量産することも視野に入っているのではないかと思っとります。
怒涛の件につきましてはゴーストライターによく言っておきます。
じゃあの。
懸念されている案件は「稲花粉症緩和米」を量産することも視野に入っているのではないかと思っとります。
怒涛の件につきましてはゴーストライターによく言っておきます。
じゃあの。
Posted by bbfalco at 2007年10月25日 21:08
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